うつ病を自分でチェックできる方法はありますか?

うつ病の自己チェックも大事なことですが、そう思っているなら受診してしまうのがいちばんです。

その理由を含めお話ししましょう。

◎初期は倦怠感や無関心などが目立つように。

うつ病を発症すると、だいたいの人が倦怠感のような、体全体がだるいような症状に襲われます。

それが初期症状のようなもので、個人差はありますが、騒音が気になったり、音楽がうるさく感じたり、ガチャガチャしたテレビ番組などを観ていられなくなります。

集中力がなくなるので、人の意見をしっかり聞いたり議論に参加することも億劫になります。

うつ病の自己チェックの仕方は、いろいろあります。

ネットで検索すると何種類か出てきますので試してください。

◎自己チェックするだけではなく、受診することが大事。

実は自己チェックをした人の中にはチェックをした事で満足し、受診を先延ばしするという事も多いのですが、それではせっかく自己チェックをおこなっても逆効果となってしまいます。

自己チェックはあくまで一度自身の状態を客観的に、そして簡単に判断するためのツールです。

自己チェックを行えば大丈夫と考えず、少しでも気になる点があるならば受診しましょう。

うつ病は早く受診すればするほど早期に治る可能性も増えますので、自問自答している時間があったら心療内科に行きましょう。

先生によるうつ病のチェックと診断は、どんなに長時間かかっても30分程度で終わります。

◎自分でチェックするより、専門医に診てもらったほうが絶対に効果的・近道です。

いまや国民病であり他人の目をはばかる必要もありません。

うつ病の治療の近道は早期発見・早期治療にあります。

治療と言っても問診と薬を処方してもらう程度で、大げさな検査はありません。

早ければ原因の特定もしやすく、それだけ治りも早くなります。

若い人が多く通院しているほど蔓延している病気ですから、ためらう必要はありません。